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高校のクラブと美術

西欧美女・マリア像・絵画


ルネッサンス画人年表

ウッフィツイ美術館展 

フィリッポ・リッピとボッテイチェルリ

ボッテイチェルリの生涯

北方ルネッサンスとファン・アイク 

バロック画人年表

カラヴァッジオ

カラバッジオ展と西山まりえさん

メデイチ家の音楽と美術

ヴェネツイア派の画人

美術展ざんまい?

マグダラのマリア


























































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































高校のクラブと美術

西欧美女・マリア像・絵画


ルネッサンス画人年表

ウッフィツイ美術館展 

フィリッポ・リッピとボッテイチェルリ

ボッテイチェルリの生涯

北方ルネッサンスとファン・アイク 

バロック画人年表

カラヴァッジオ

カラバッジオ展と西山まりえさん

メデイチ家の音楽と美術

ヴェネツイア派の画人

美術展ざんまい?

マグダラのマリア
































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































美術・絵画



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  高校のクラブと美術   

 
 昨年からブログを380本近く書いてきました。訳のわからない古楽やら線香ただよう宗教音楽、この先には老人の遊びと化しそうなヨットの話、絶滅した外航船員のおはなしをアップしてまいりました。まだ美術関係のブログを書いたことはありません。実は私は高校のときには美術クラブに入っておりました。デッサンもまともに書けないような部員でしたが、油絵を中心とした活動をしていました。卒業までまともな作品・絵はひとつとして描けませんでしたが。

 それでもクラブは活発なクラブでした。当時は、施設・ハコモノがまだ貧弱な時代で、県にひとつしかない美術館に定期展示会をもっていて,他高や美術団体からうらやましがられていました。 受験校でしたので、学校の方針として受験第一ですから、活発なクラブはご迷惑という方針で、部活動にいろんな規制をかけられておりました。 落ちこぼれの生徒でしたので、クラブに行くことのみが楽しみで、また受験のもろもろの空気に反発しながらも、それがあるので学校に行けていたようなものでした。 クラブでイベント・展示会に向かって、皆でやることはその後の人生に役立ったように思います。 でも卒業以来だんだんと美術そのものは興味が薄れていき、美術館へも滅多にいかなくなりました。人生の楽しみにはそれはなれませんでした。自分の楽しみ・興味はヨットや古楽のほうに向いて生きてきました。だからこのブログにあげることが少ない理由でしょう。古楽と同じでバロック・ルネッサンスの絵画はすきです。

 歳を重ねて老人になってから考えてみますと、高校段階のクラブは大切なものです。その後の人生に大きな影響を与えることがあります。クラブの同級の男子5人のうち3人は美大にすすみ、その後、絵で一生生活しているのですから。自分が好きで努力もしないで、できるものを早くみつけて、高校にそんなクラブがあるなら、入ってやっていくべきでしょう。

   2014-11-5


    高校の音楽と人生の楽しみ







   


   ルネッサンス画人年表  

       ヴァザーリによる

 
  
  ヴァザーリ著 ルネッサンス画人伝


 ルネッサンスの画人を没年を基準として年表にまとめてみました。いざ表にしてみるとイタリアルネッサンスに目がいきがちですが北方ルネッサンスといわれるファン・アイクが早い時期だったとわかります。バロックの画人ともごっつちゃになっていますので自分的に整理がつきました。
 ヴァザーリのルネッサンス画人伝は同時代の人間による列伝で貴重な証言となります。

年・
没年順
画人 代表作
1240-1302 チマブーエ
 聖母子と聖人
1267-1337 ジョット
 エジプトへの逃避
1401-1428 マザチョ
 楽園追放
1390-1441 ファン・アイク


ルーブル美術

ロランの聖母
1400-1455 フラ・アンジェリ

 受胎告知
1406-1469 フィリッポ・リッピ
 自画像
1397-1475 ウッチェルロ
サンロマーノの戦い
1410-1492 ピエロ・デルラ・
フランチェスカ

 セニガリアの聖母
1431-1506 マンテーニャ
聖セバステイアヌス
1445-1510 ボッテイチェルリ
 ヴィーナス誕生
1477-1510 ジョルジョーネ
聖家族
1430-1516 ベルリーニ
 聖母子
1450-1516 ボスorボッシュ
 快楽の園
1452-1519 レオナルド・ダ・
ビンチ

 岩窟の聖母
1483-1520 ラファエルロ
 牧場の聖母
1471-1528 ヂューラー
1475-1564 ミケランジェロ
 アダヌの創造
1520-1569 ブリューゲル
 バベルの塔
1487-1577 テイツイアーノ
 聖母被昇天




       2014-11-22

  

 




   ウッフィツイ美術館展    

 
 都立美術館で開かれているその美術展に行ってきました。ボッテイチェルリを中心とした企画でした。死ぬまでには行きたいということが多すぎる老人ですが、このフィレンツエとウッフィツイもその一つです。昨年のラファエロ展では大公の聖母が中心でした。日本でも年数を重ねれば好きな絵にめぐり会えるのですが時間がかかりすぎますね。

 この種の美術展で感じる良さは、高い山は富士山のようにそれ一つが孤立して有るものではなくて、山脈の中で際立っている峰がボッチチェルリでありラファエロであるということに気が付くことです。その周辺の小峰や連山にあたる周辺画家の作品が一緒に展示されます。

 ルネッサンスでは徒弟制度で画坊に入り、親方に師事して、模写することや親方の作品を共同して制作することから自分も成長していきます。ゆえに似たような作品でオーラのない作品群・まあ職人さんと云われますが・存在するのです。

 芸術はマネルことから始まりますね。音楽のバッハも楽譜を模写したり、当時の有名作曲家の作品を編曲したものが結構あります。そうして偉大になっていきました。

 日本のこの種の美術展も期待が大きいとがっかりさせられるのも事実ですね。


   2014-12-9






   フィリッポ・リッピ1406-1469とボッテイチェルリ1445-1510 

 

       
   1406-1469       1445-1510

 ウフィッツイ美術館展に行ってきました。見ものの中心はボッチチェルリの・パラスとケンタウロス・ですね。


    
       パラスとケンタウロス

 ウフィッツイに数ある名作をもってくるわけにもいかず目玉はこれになりました。昔から日本で行われる外国美術展は目玉ひとつでがっかりさせられることが多いです。これだけ海外旅行が気軽に行けるようになったのですから、しっかり準備して本場へ行くしかないのでしょう。

 ルネッサンス画人年表をここで挙げましたが、ボッチチェルリの師匠であるフィリッポ・リッピとボッチチェルリが好きです。リッピは修道女と駆け落ちして結婚するくらいなので、素行は悪いです。でもそれゆえに女性を描いたら素晴らしですね。


  
    フィリッポ・リッピ 聖母子と二天使

 サンドロ・ボッチチェルリはフィレンツエのメデイチ家の庇護のもとに活躍したのですが、あのルネッサンスを破壊したサボナローラを信心したのには感心しません。彼と一緒に火あぶりにならなくてよかった。我が家ではルーブル美術j館に行ったときに気に入って買い求めたポスターでトルナフオニの三美神を飾っています。


     
     ボッチチェルリ  トルナフオニの三美神


今回の美術展では目玉ではなく下絵が一番でした。作品名忘れました。何とかの聖母子
と思われますが、もちろんサンドロ・ボッテイチェリです。


  
  マリア様がすばらしい。


    2014-12-4


   








   ボッテイチェルリの生涯

   ボッチチェリとルネッサンス美術展を見て


 
 受胎告知の右側部分


 
  受胎告知の左側部分


 ボッテイチェルリとルネッサンスという美術展に行ってきました。英語表記はMoney andBeauty 副題はフィレンツエの富と美です。
 大好きなルネッサンスとボッテイチェルリなので飛びついて行きました。会場に入るとすぐにフィレンツエ金貨の展示です。うーん予想外の展開です。展示の趣旨は副題のとうりです。それでは集客が悪いと、日本主催者の判断で見えにくくなっていたものと想像します。たぶん外国で英文のタイトルどうりの企画展をやっていて、それをそまま輸入したというのが実情ではないでしょうか?老生としてはフィレンツエは大変結構なんですが、勝手な思い違いでした。
 日本へ外国の展示物を多くを持ってこれない事実があるので、それ相応の絵の数です。やっぱり上野あたりの美術館の同種の展のほうが数が多いような気がしますけれども。

 今回の目玉はフレスコ画の受胎告知でしょう。243x555cmの大きな展示です。上にその左右の1部をのせました。右のマリア様の絵の稚拙さをお感じになりませんか?どこにもそのことは述べられていませんが、老生は彼の他の作品の聖母とは違和感を感じてしまいます。修復作家が書き足したものか、または弟子の描いたもののように思います?

 ボオッチチェルリはフィリッポリッピやヴェロッキオの工房で学び、独立します。メデイチ家の大ロレンツオの庇護をうけ、そこで新プラトン派の哲学者から刺激をうけて、ヴィーナス誕生やプリマベラ・春などのルネッサンスを代表する絵画を描きました。メデイチ家は資産管理もできずに散財もしすぎて破産します。ロレンツオの死後、フランスのフィレンツエ侵入を許し、メデイチ家は追放されます。その混乱に乗じてルネッサンスを否定するサヴォナローラの神権政治が台頭します。ボッテイチェルリの作品も焼却されるものがでてきました。彼もサボナローラを信仰するようになり、作品の輝きを失い,1510年に失意のうちに亡くなりました。創作には大きくその精神的なものが影響する良い例ですね。



 年      事項                      メデイチ家動向
1445   サンドロ・ボッチチェルリ生誕
1464   フィリポ・リッピの工房に弟子いり          コシモ・デ・メヂチ死去
1466-67 ヴェロッキオ工房に出入り
1472   サン・ルカ画家組合に加入
1475   東方三博士の礼拝

    

   
 自画像・左の絵の右端部分

1478 ジュリアーノ・メデイチ暗殺・パッテイ家の陰謀

     
1477-78   春・プリマヴェーラ

     
 1482 パラスとケンタウロス


      
 1483  三美神を伴うヴィーナスからの贈り物を差受かる若い婦人


      
 1483・5   ヴィーナスの誕生

     
      マニフィカートの聖母


1492  ロレンツイオ・メデイチ死亡
1494  メデイチ銀行解散、フランス軍侵入   メデイチ家追放

     
    サヴォナローラ神権政治
      
1498   サヴォナローラ絞首刑にされる
      今回の展示品にあり

     
1501   神秘の降誕

1503  ピエロ・デ・メデイチ水死
1510  死亡、オニサンテイ協会に埋葬


     2015-4-18








   北方ルネッサンスとファン・アイク  準備中


                  
                 Jan van Eyck 1395-1441


  






   バロック画人  年表  


1573-1610 カラヴァジョ
 聖マタイの召命
1541-1614 エル・グレコ
1577-1640 ルーベンス
 マリー・ド・メデイシスの生涯
1599-1641 ヴァン・ダイク
 ヘンリエッタ・マリアと小人
1593-1652 ジョリュジュ・ラ・トウール


ルーブル美術館

 マグダラのマリア
1599-1660 ベラスケス
 王女マルガリータ
1598-1664 フランシスコ・デ・スルバラン
 
1594-1665 ニコラ・プッサン
アルカデイアの牧人
1606-1669 レンブラント
 夜警
1632-1675 フェルメール
 真珠の耳飾の女
1617-1682 バルトロメ・エステバン・ムリーリョ
 無原罪の御宿り



 バロック絵画を背景とした バッハ インベンション9番 演奏 ダニエル ピアノ 2分

  https://www.youtube.com/watch?v=-GeRmtnF3Uw

        2015-1-4


   







   ミケランジェロ・メリージ・カラヴァッジオ 
 
                若桑みどりによる



   
   1571-1610

 CARAVAGGIO・カラヴァッジオは古楽のモンテヴェルデイのようにルネッサンスからバロックを創生した人物です。ミラノに出てペテルツアーノ弟子入りした。ローマにでて1596年の書簡にもうすでにこの若者は大家であることと手におえない人物と伝えている。後にまさに喧嘩で殺人を犯して官憲により追われて流浪する。36歳で客死することになる。

 彼以前には日本語のマンネリの語源になったマニエリスムの時代があり、あのきらびやかなルネッサンス絵画から堕したマニエリスムの時代を脱して、バロック絵画を切り開いたのが、老生のすきなカラヴァッジオです。

 貧民のために尽くした活動をした聖フィリッポ、ネリらには熱烈に支持され、伝統的な修道僧たちには拒否された。イタリア本国よりはヨーロッパの国々で広がった。



  
  ゴリアテの首を持つダビデ  首は自画像です

  美術館別カラヴァッジオ作品一覧  便利なサイトありがとう!

 http://matome.naver.jp/odai/2134894430053076201



  バッハ チェンバロコンチェルト 5番 BWV1056  演奏トレヴァー・ピノック 3分 
 http://www.youtube.com/watch?v=dvUf8vmUlAw&list=PLE0A1A5E89D516561&index=50

          2015-1-28



   



   メデイチ家の音楽と美術












    カラバッジオ展と西山まりえさん 

    



      
     チェンバロとハ−プで活躍する西山まりえさん


 NHKFMの朝の番組・古楽のたのしみで大塚直哉さんと西山まりえさんのチェンバロ特集の放送がありました。留学時代のお話や大塚さんとのクラス会を彷彿させる西山さんとの会話を楽しませていただきました。実際の演奏もあり、よい番組でした。

 その西山さんがカラバッジオ展での法悦のマグダラのマリアについて述べておられます。 彼女は展覧会での協賛演奏会をされました。

 確かに殺人事件を起こした後に描いたこの作品は実際に実物を見てみると、何か戦慄を与えられます。

 最近に彼の作品と認証されたもので、日本での公開が世界初公開とされています。


    
    カラヴァッジオ  法悦のマグダのマリア



    演奏 西山まりえによるチェンバロとハ−プ

   スカルラッテイソナタ  4分
   https://www.youtube.com/watch?v=_sWBYI38UZU

   バッハ ゴ−ルドベルグ変奏曲    4分 
   https://www.youtube.com/watch?v=86-PeZhHiLk

   モンテベルデイ Si dolce  バロックハ−プによる 5分
   https://www.youtube.com/watch?v=_lJitVx_6t8

   フレスコバルデイ  バロックハ−プによる 4分
   https://www.youtube.com/watch?v=1-v84wm6WC4

   ゴシックハ−プによる  4分   いいね
   https://www.youtube.com/watch?v=inVPVmxWlG8



        2016-4-30





   











    西欧美女の追及  マリア像・絵画 

 
 散歩のときに小学生の子供たちをよく見かけます。日本の子供たちも随分とカワイクなってきました。若い女性もスタイルもよくなり、われらの世代の顔だけ美人の時代は、遠い昔になりました。
 船乗りをしていたので、世界の女性を見る機会がありました。スウエーデンでは街のキオスクにもはっとする美人がおります。アンダルシアのカフェではピューと口笛を吹きそうになる美人さんとも会いました。
 明治の開国以来、日本の美意識も西欧フィルターにかかって現代まで来たのでしょう。老成になっても西欧美人さんが一番だと思っています。若者よ美を求めるなら西欧に旅せよといいたいくらいです。BC級の秋葉原アイドルを求めてはいけません。
 西欧でもマリア像・画が女性の永遠の追及の美として表現されています。絵だけではなく古楽のマリア賛歌・マニフィカートを教会で聞きながら好きな聖母マリアさまの絵を眺めたいものです。宗教心は持ち合わせていませんが。

  森麻季 さんのアヴェマリア 3.35分  
   ;http://www.youtube.com/watch?v=CN1A5GFBcAo

  あくまで個人的な順位です。今後もいいものがあれば変更していきます。暫定としてごらんください。


     マリア・ビーナス ベスト10         暫定
順位
作品
作者
所在
1
ほつれ髪の女性

ダヴィンチ
パルマ国立美術館

北イタリアのパルマ
2
ヴィーナスの誕生

ボッチチェリ
ウフィツイ美術館

フィレンツエ
3 ピエタ

ミケランジェロ
サン・ピエtロ大聖堂
4
大公のマドンナ

ラファエロ
ピッテイ美術館
フィレンツエ
5
聖母子と2天使

フィリッポ・リッピ
ウフィツイ美術館

フィレンツエ
6

マニフィカートの聖母

ボッテイチェッリ
ウフィツイ美術館
7





ウルビーノのヴィーナス

テイツアーノ









眠れるヴィーナス

ジョルジョーネ


兄弟子ジョルジョーネの
未完作をその後テイツア
ーノが完成させ。
ウフィツイ美術館

フィレンツエ




ドレスデン国立絵画館
8
聖処女マリア

ヤン・ファン・エイク
ゲントの祭壇画
9
バルトロメ・エステバン・
ムリーリョ
プラド美術舘
10
聖母マリア

サッソフェラート
アイルランド国立美術館?
番外
1
マドンア

ムンク
ムンク美術館

ノルウエーオスロ
番外
2
ピエール・ミニャール ルーブル美術館
番外
3
ベアトリーチェ・チェンチの
肖像

グイド・レーニ
バルベリーニ国立絵画館
ローマ

       214-11-13



   










    ヴェネツイア派の画人  

 
  ヴェネツイアは船乗りであり交易の商人でもある人々で1000年にわたり繁栄してきた国です。 そのためには徹底した民主主義を追求しました。 宗教にも一定程度距離を置き、出版の自由のある当時としては例外的な国でした。

  交易で富を手にした商人はノブレスオブリージとして社会を指導し、また自由で華麗な音楽と絵画を生みました。音楽ではモンテベルデイによるバロック音楽の誕生を、絵画ではテイツアーノのベネツイア絵画に花咲きました。 専門的ではないけれど、場合によってはそれ以上のデイレッタントが芸術を躍動させました。

 
ヤーコボ・
ベッリーニ
1400-1470
 聖母子

ジェンテイーレ・
ベリーニ
1429-1507
サン・マルコ広場の聖十字架の列

ジョルジョーネ 1477-1510
 カステルフランコ祭壇画

ジョバンニ・
ベリーニ
1430-1516
 レオナルド・ロレダン

ヴィットーレ・
カルパチョ
1455-1525
 聖ウルスラ物語 連作

バルトロメオ・ヴェネト 不明-
1531

 フローラ
肖像画家
セバステイアーノ・
デル・ビオンボ
1485-1547
 ラザロの蘇生
リュートのソリ
ストでもある
テイツイアーノ・
ヴェチェッオ
1488?
-1576

 

パオロ・
ヴェロネーゼ
1528-1588
 レパントの海戦

テイントレット 1518-1594
 カナの婚礼

ジョヴァンニ・バッチスタ・
ピアッツエッタ
1682-1754
 聖母の被昇天

ジョバンニ・バッチスタ・
テイエポロ
1696-1770
 マンドリンを持つ女







     2016-2-11









   美術展ざんまい?   

  

 都内で行われている3つの美術展に行ってきました。 上野でのボッテイチェルリ展とカラバッジオ展、江戸東京博物館でのダ・ヴィンチ展です。

 本当は月曜日に出かけようと準備していましたが、カミさんから休館日では?との指摘でサイトで調べたら休みでした。無駄行きになるところでした。でも翌々日の水曜日は月に1回実施される(毎月第3水曜日で今回行ったのは3/16))シルバ−デイで老人は無料の日であることが判明しました。 カラバジオ展もやっていましたので見逃せません、それで3つ美術展を見るハメになりました。

 新3Pのペ−ジに投稿してくださる大幡さんは、まとめて日に4作も映画をみることがよくあるそうです。そんなに見て大丈夫かと他人事で思っていましたが、美術展で爺爺もやってしまいました。
 都内に出るにはJRの交通費がバかにならないので、ついつい貧乏根性です。 さすがにこの日は老人無料日だけに、ボッテイチェリは入場20分待ち、ダ・ビンチは唯一の大作・糸巻きの聖母だけみるのに60分待ちでした。また有料のカラバッジョ展は混んでなくてよく見られました。

 浮いたお金でいつもは買わない公式本を3冊買いました。混んでいたのを理由にして、あとで本を見ればよいかと変に納得してしまい、折角の実物はウツロに見て、早歩きで見てしまいました。 それでも最後の江戸東京博物館では疲れたのか、20分ほど椅子に座ってウツラウツラです。 やっぱり安さにツラれたのでは、わざわざ都内の美術館に足を運んだのがモッタイない。 じっくりと時間をかけて見るのが良いですね。

 日本で開催される海外作家の美術展はオリジナル作品が少ないのが普通です。ボッテイチェリとカラバジィオは意外とオリジナルの作品が多かった。 ダビンチはそもそも残っている作品が少ないのですが、糸巻きの聖母の1作だけで、それを見るのに行列で時間がかかりヒドイ状態ですので、オススメしません。ダビンチ周辺作家群の展示品は贋作作家のほうがもっと上手いのではと感じさせました。埋め草的展示である周辺作家作品の出来が悪い印象です、といっても混んでいたのと寝ていたのですばやく終えてじっくり見てはいませんが。



                             
                               糸巻き(糸車)の聖母・バクル−の聖母


 
 最後に上野公園でお昼に巻きずしを食していましたが、ご注意あれ、カラスにあっと云う間に半分をかっさらわれてしまいました。 あそこのカラスはしたたかです。これからの桜の宴でもカラスはさぞ活躍するだろうと思われます。


              2016-4-8
   



   

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     マグダラのマリア  Mary Magdalene

  

  バッハの妻はアンナ・マグダレ−ナです。かわいらしい愛らしい音楽帳を残してくれました。 
 西洋ではマグダラのマリアにまつわる芸術作品が多い。芸術的インスピレ−ションを多くの人に与えたのでしょう。

 マグダレ−ナはキリスト教の聖人で、キリストの磔刑と復活をみつめた人と言われています。謎の部分も多く、娼婦であったとの説もあり、今では改悛した娼婦の守護聖人となっています。  また、キリストとの子供をなして、その子サラと伴に、キリスト死後にマルセ−ユに行き、そこで隠士生活をおくった説もあります。


 



正教会のイコンによるマグラダのマリア
コレッジョ 1522-24
レオナルド・ダ・ヴィンチ 1498
最後の晩餐 イエスの右の女性? 
テイツイア−ノ 1511
我にふれるな
エル・グレコ 1580
改悛するマグダラのマリア
カラヴァッジオ 1571-1610
ホセ・デ・リベ−ラ 1591-1652
マグラダのマリアの浄化
ジョリュジュ・ラ・トウール 1593-1652
グイド・レ−ニ 1635
ニコラス・レグニ−ル




  山田耕筰 マグダラのマリア 1916  15分
  https://www.youtube.com/watch?v=XJu6GbYl-C0

  13世紀コルト−ナの町の聖歌より  6分
  https://www.youtube.com/watch?v=E9xiTWAnLYg

  アンナ・マグダレ−ナ・バッハの音楽帖より
  演奏 リンデ、レオンハルト、エリ−・アメリング  45分
  https://www.youtube.com/watch?v=OpL8NYdRK68



       2016-4-8












  
 




  
      マニエリスム   準備中