速魚による
中国のバブル崩壊が迫っております。リーマショックの比ではないでしょう。これをきっかけに、アベノミクスはもちろん吹っ飛び、日本の財政問題が浮上して、ハイパーインフレになるかもしれませんね。戦後の苦しい時代のやり直しですか。災害多発の打たれ強い国民性ゆえに、立ち直りできますが、毎回毎回ご破算に願いましてとやるのはゴメンです
参議院選挙の最中です。投票したい政党も見当たりません。こんな政策の政党が欲しいと優先事項順に 船中八策 をまとめてみました。具体的には各ブログ・ページをごらんください。この後に無いものは追加で載せるつもりです。
2013-7-6
1000兆円の借金をせめて半減する。そのため10%の売上税の導入。
80兆円の予算が組めるということなので、その範囲で支出を抑える。
所得税・法人税の最高税率は20%とする。これは売上税とのセットとなります。
番号制度の採用により個人企業とも納税記録を作成し、国からの援助を受ける
ときは ;
実 績により限度を設ける。
して国有地にする。
国保への統一、すべての民間の組合健保を廃止して、県単位への統合効率化を
はかる。
年金は基本6万円として、2階部分は国民年金基金を活用して本人の積み立
てとして
管理する。
企業がそれに出すのはもちろんありです。
生活保護は年金との整合性をはかり、金銭給付は6万円とする。あとは居室の
提供
とする。医療補助は
1割負担とする。
財政は国の全額支給とする。事務は地方負担とします。生活保護の開始 まで
居室と食事を無条件で提供する。
海兵隊の4つに 縮小整理。
外務省改革・在外公館の半減整理、課長以上の半数のを他の省庁と交互に
交代。
参議院選挙改革・廃止または選挙制度の改革へ、年代別・高額納税者に
より選出。
道州制にする。 国は外交安全保障の限られた分野に限定。
2013-7-6
はやめの船中八策の最後に
龍馬をまねた政策について最後までお読みいただきありがとう
ございました。
日本は長期の戦略を考え実行することが今まで出来なかったし、
今後も出来そうにないので、また第2の敗戦を迎えそうです。
世界に誇る中堅層が優秀なことより、今まで将校の戦術的失敗や、
将軍の軍略の失敗も下士官の働きでなんとかやってきました。
ご破算になって、また戦後の20年代が再来しますが、そこは
偉大な中堅層の活躍で何とかなってしまうと思います。財産を
失って一文無しになっても10年の辛抱で立て直しができるでし
ょう。日本は永遠に木造家屋の立て直しを続けていくのでしょうか?
西欧石造建築のよう蓄積して何百年も使っていくものにはなら
ないですね。
今度の世代は長期の視野が見える人材を育て、強いリーダー
シップとノブレスオブリージュでやっていただきたいものです。 先の
長くない老人の思いです。
ショパンの別れの曲です。 演奏 フジ子・ヘミング 3.5分
http://www.youtube.com/watch?v=fKuv_Xp7BOc
これを聞いても 他のところも 読んでくださいね。
2013-8-30